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第99章 ３日目・夕３ 憧れの女教師の穢し方

「ま、十分、
聞こえたから、
今更〜って感じだけど。
こんな年頃の息子と娘がいるのに
毎晩、よくあんないちゃついてるなぁ〜って。
もしかしたら、
子作りでもしたいのかな？」


電気が点いていない薄暗い廊下で
あまり気にしてなかったけれど、
梨花の義兄が自分の
カラダを舐める様に
見ている視線に気づいた。


股間が擦られてしまって
エッチな気持ちが増大
してしまっているのかもしれない。


「そ、そうなんだぁ、
二人とも、元気なのね、、、」
「綾子先生は？」
「え？」
「もう、子どもとか、
作らないの？
確か、一人、娘さん、
いるよね」


「うちは、、、」
「綾子先生の子供だったら、
男の子も可愛いんじゃないかなぁ」
「そういうのは、
自分だけじゃ、どうにもならないから」


、、、もう一人くらい、子ども、
欲しいな、、、


夫にそう伝えたこともあったけれど
それからずいぶん経っている。
いつもセックスの時は、
ゴムを付けるから、
それが夫の返事なんだろう、
そう思ってきた。


でもまさか、、、
今頃、他の女に会ってるなんて、、、


「あれ？
なんか変なこと、聞いちゃいました？」