パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第50章 ２日目・深夜１　静かな帰宅

寝室に来たのは、
着替えを用意するためだ。
ブラジャーとショーツは
ヒロシに取られてしまったので、
今もノーパンノーブラだ。

まずはシャワーを浴びよう。
そう思っていた。
簡単に着られそうなロング丈で前開きの
レースのフリルがあるパジャマを選んだ。
これなら楽だろう。

夫を起こさないように
静かに寝室を後にして
静かにドアを閉めた。
心臓の鼓動はまだ高鳴っている。

脱衣所で
ボタンの取れたブラウスの
姿を鏡に映す。
アタシ、、こんな格好で、、
ヒロシくんに、、
興奮するのも無理はないよね。

ブラウスを脱ぎ、
スカートを下す。
黒いハイストッキングだけを
カラダにまとっている。
さすがにエロすぎる。

股間では陰毛が
くっきりと存在感を示している。
その奥まで、ヒロシくんに見られて、
クンニまでされてしまった。

シャワーヘッドを持ち、
カラダに熱い湯をを浴びている。
乳首も勃ったままだ。
久しぶりに、乳首を嬲られて
オーガズムを迎えた。

まさかヒロシにそんなことをされるとは
思いもよらなかった。
経験もテクニックもない。

ただ若さだけ、
ただ恋慕だけ、
ただ性欲だけ、

綾子は抗いきれずに、イカされてしまった。