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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第50章 2日目・深夜1 静かな帰宅
綾子にとって乳首でのオーガズムは、
肉体的に「イク」というよりも
心までもイカされる、そんなものだ。

膣中やクリのような直線的なものではなく、
じわじわと小さな波が押し寄せてきて
でもそれに抗うことはできずに、
やがてカラダ全体が飲み込まれてしまう感じ。
長く、穏やかな、
オーガズムに綾子は酔いしれてしまった。

オナニーでも乳首だけではイケないし、
夫からもそんなことされた記憶がない。
最初の彼以来かも、、、

シャワーヘッドの水流を
乳首に当てると、
しゃぶられすぎて赤くなった乳首が
ヒリヒリとしている。
その奥では、ジンジンとした感じが続いている。
長い長いオーガズムが
まだ続いているような感覚。

鏡に映してよく見ると、
丸く柔らかな双丘には
ヒロシの歯型やキスマークが
あちこちに付けられている。

ずっと綾子に触れたくて
我慢していたに違いない。
ヒロシはその欲情を全てぶつけるように、
綾子を犯すように荒々しく、
おっぱいにむしゃぶりついていた。

抵抗していたはずなのに
最後にはヒロシの頭を
綾子の手は押さえつけるようにして
さらなる快感を与えてくれるように
せがんでいた。
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