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第99章 ３日目・夕３ 憧れの女教師の穢し方

「そう、
オレの望みでもあるんだよね〜。
でもさ、さすがに
そんなの無理だよね？
どう、思う、綾子先生？」
「望みって、、、
お義兄さん、
どこまで梨花ちゃんのこと、、、」


ただ性欲を満たしたいだけにも
思える。
それだったらなおのこと、
止めなくてはならないだろう。


「どこまでって、、、
どうなんだろうなぁ〜。
親父が、美佳さんの写真、
見せてきて、
再婚しようと思ってるって
言ってきてたんだけど。


やっぱり
同じ遺伝子なのかな。
美佳さんのこと、
オレも好きになっちゃいそうで」


そういえば、
梨花ちゃんが言ってたな。
お義兄さん、オナニーする時、
ママの名前、叫んでたことがあるって。
それも本当だったんだ。
それじゃ、今でも好きなのかな？


「でもさ、
さすがに、それはないでしょ。
そんな時にさ、
梨花がだんだん女らしくなってきちゃって、
妹相手に、
ドキドキしちゃうようになっちゃって」


そしたら、相思相愛って
ことなのかしら？
だったら、
アタシ、邪魔しちゃいけないの？
でもやっぱり兄妹よね、、、
幾ら何でもそんなのって、、、


「血は繋がってなくても、
難しいんじゃないかな？」