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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第99章 3日目・夕3 憧れの女教師の穢し方
「梨花ちゃんに、
何か掛けてあげた方がいいかな」
綾子は、その場を取り繕うように
違うことをしようとしていた。
「大丈夫でしょ、、、
ね、そんなことより、
聞きたいことがあるんだけど、、、」
アキラの顔を見ると
まっすぐに自分を見つめているのが
わかった。
何を言われるのだろう、、、
緊張で生唾を飲み込んでしまう。
他人の夫婦の寝室で、
梨花がいるとはいえ、眠ったまま。
相対しているその義兄は半裸で、
綾子だって、太ももくらいまでしか
隠せていないシャツを着ているだけの
扇情的な姿だった。
、、、聞きたいこと、、、
それが普通のことでないこと
くらいは綾子にも予想はついた。
「なに、、、かしら、、、」
平静を装っているけれど、
さっきからカラダが熱い。
シャワーを浴び終わった時には
一度落ち着いたと思っていたけれど、
汗が噴き出す、というのとは
違って、カラダの芯の部分から
熱くなってきている。
あまりにもいろいろなことが
あり過ぎた1日で、
ちょっとした刺激で
カラダの疼きもぶり返して
しまっているのかもしれない。
梨花の義兄の
ギラつく視線のせいも
あるように感じられた。
何か掛けてあげた方がいいかな」
綾子は、その場を取り繕うように
違うことをしようとしていた。
「大丈夫でしょ、、、
ね、そんなことより、
聞きたいことがあるんだけど、、、」
アキラの顔を見ると
まっすぐに自分を見つめているのが
わかった。
何を言われるのだろう、、、
緊張で生唾を飲み込んでしまう。
他人の夫婦の寝室で、
梨花がいるとはいえ、眠ったまま。
相対しているその義兄は半裸で、
綾子だって、太ももくらいまでしか
隠せていないシャツを着ているだけの
扇情的な姿だった。
、、、聞きたいこと、、、
それが普通のことでないこと
くらいは綾子にも予想はついた。
「なに、、、かしら、、、」
平静を装っているけれど、
さっきからカラダが熱い。
シャワーを浴び終わった時には
一度落ち着いたと思っていたけれど、
汗が噴き出す、というのとは
違って、カラダの芯の部分から
熱くなってきている。
あまりにもいろいろなことが
あり過ぎた1日で、
ちょっとした刺激で
カラダの疼きもぶり返して
しまっているのかもしれない。
梨花の義兄の
ギラつく視線のせいも
あるように感じられた。