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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第99章 3日目・夕3 憧れの女教師の穢し方
「何か、、、って
何もないわよ、、、」
「ふ〜ん、
そうなんだぁ」
彼に言えることは、
何一つない。
自分でも、なんで、
こんなことになってしまったのか、
わからないまま、
ただ流されてここに行き着いてしまったけれど、
ここも安楽の地ではないのだろう。
性欲を隠すことがない
梨花の義兄がじわじわと
間合いを詰めきている気がする。
「もしかして、
あの試供品、
もう、試してみちゃいました?」
「試供品って?」
「やだなぁ、そこにある、
親父たちの使いかけの同じのですよ、
いっぱいあげたじゃないですか」
綾子が分かっていて
惚けているのは、
アキラにも分かっているようだ。
「そんな、試す訳ないでしょ、
へんなこと言わないでよ」
「ですよね。
でも、さっき、綾子先生のバッグの
中見たら、
封切ってあるの見えたから」
「そんなこと、、、」
「ほら、これ。
LLの」
それが、本当のことか、
綾子には分からなかった。
この部屋に落ちていたのかも
しれないし、
ただ、揶揄われているだけかも
しれない、、、
「そんなの、入ってる訳ないでしょ」
そう強がるしかなかった。
何もないわよ、、、」
「ふ〜ん、
そうなんだぁ」
彼に言えることは、
何一つない。
自分でも、なんで、
こんなことになってしまったのか、
わからないまま、
ただ流されてここに行き着いてしまったけれど、
ここも安楽の地ではないのだろう。
性欲を隠すことがない
梨花の義兄がじわじわと
間合いを詰めきている気がする。
「もしかして、
あの試供品、
もう、試してみちゃいました?」
「試供品って?」
「やだなぁ、そこにある、
親父たちの使いかけの同じのですよ、
いっぱいあげたじゃないですか」
綾子が分かっていて
惚けているのは、
アキラにも分かっているようだ。
「そんな、試す訳ないでしょ、
へんなこと言わないでよ」
「ですよね。
でも、さっき、綾子先生のバッグの
中見たら、
封切ってあるの見えたから」
「そんなこと、、、」
「ほら、これ。
LLの」
それが、本当のことか、
綾子には分からなかった。
この部屋に落ちていたのかも
しれないし、
ただ、揶揄われているだけかも
しれない、、、
「そんなの、入ってる訳ないでしょ」
そう強がるしかなかった。