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第99章 ３日目・夕３ 憧れの女教師の穢し方

「そんな、、、
言い付けるなんて、、、」
「お宅の息子さん、
梨花ちゃんの代わりに
アタシにエッチなことしろって
言ってくるんです〜って」


お義兄さんのことを
何か言おうとすると
梨花ちゃんの話にもなってしまう、、、
、、、そんなのマズいわよね、、、


「ま、親に言ってくれてもいいけど、
親父とか、喜んじゃうんじゃないかな。
相当やらしいですよ、
うちの父親。
オレよりエロい目で
先生のこと、見ちゃうかもなぁ〜。


息子に、何されそうに
なったんですぅ？
いひひ〜
なんてね、、、」


梨花の保護者面談はいつも
美佳さんばかりで、
父親には会ったことがなかった。
実母の美佳に任せきりなのだろう。
女子高生の義理の娘のことは
父親は関わろうとしていないのかもしれない。


それに、
お義兄さんの言うような父親だったとしたら、
綾子も会いたくなんてなかった。


時折、家庭訪問で
父親を相手にすることもあるけれど
綾子はそれが一番苦手だったのだ。


だいたい自分よりは
年上の場合が多いけれど、
たまにいやらしさ丸出しで
綾子がやってくるのを待ち受けている
父親もいる。