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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第100章 3日目・夕4 理知的な女教師の飼い馴らし方
綾子は覚悟を決めて、
脱衣所に置いてあった
タオルで胸を隠しながら、
リビングへと入ってきた。


「やったぁ、綾子先生、
やっぱり変わらないなぁ。
こうやってビシッとした
格好の方が、先生らしくて
いいですよね」


外見はそうかもしれないけれど、
ブラウスの下はノーブラだし、
スカートの下も
さっきコンビニで買った
味気ないショーツを穿いていて、
落ち着かなかった。


「それにしても、遅すぎですよぉ。
おめかしでもしてたんですか?」
「そんなこと、
ないけど、、、」
「それに、タオルで
前隠しちゃって、、、
昂奮してるの見られるの
イヤなのかな?」


確かに不自然だったけれど、
そうするしかなかった。


「昂奮なんて、
してないから、、、」
「だったら、タオル、
邪魔だなぁ。
それ、取ってもらわないと
先には進めないんだけどなぁ。
もしかして、
焦らし作戦?」


そんなことがあるわけない。
綾子だって
早くこの状況を終わらせたかった。


仕方なしに
タオルをテーブルに置いて、
今度は腕で胸を隠すように立った。


体にフィットするブラウスからは
乳房の形までも透けて見えていた。
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