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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第100章 3日目・夕4 理知的な女教師の飼い馴らし方
「ちょっと、、、
お義兄さん、、、
返してよ、、、」


リビングの入り口に
立っている綾子が
テーブルの横に上半身裸のまま座って、
ブラを持っている義兄のところに
駆け寄ろうとしたところ
手で制された。


「返してあげても
いいけどぉ〜」
「何言ってるのよ、
アタシのだから、
返して、、、」


駆けてって
奪い返したい気持ちもあったけれど
今の立場は
彼のほうが上だった。


「ねえ、
聞きたいことがあるんだけど、
それに答えてくれたら、
返してあげてもいいよ」
「聞きたいこと、、、?」


こんなことに付き合いたくは
なかったけれど、
そうもいかないだろう。


「綾子先生、
さっきから、
オレのこと、お義兄さんって
ばっかり呼んでるけど、
もしかして名前、
忘れちゃった?」


「そ、それは、、、」
「覚えていてくれたんなら、
もっと優しくしてあげれたんだけどなぁ」


もう卒業して
2年にもなれば、
名前を思い出すことは
難しかった。


そもそも、
在校時も、担任をしているわけではなかったから、
名簿を見なければ
名前はわからなかっただろう。
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