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第100章 ３日目・夕４　理知的な女教師の飼い馴らし方

「、、、え、、、」


、、、四つん這いという言葉が
出てくるとは思わなかったから
綾子もさすがに固まってしまった。


「あれ？
聞こえませんでした？
四つん這い、ですよ、
したことありません？」


偶然なのか何なのか、
全くわからないけれど、
さっき、教え子のショウタ相手に
四つん這いになって、
後ろから貫かれていた。


まさか、
それを知ってということでは
ないだろう。
でも、ほとんど
話したこともない大学生相手に
四つん這いになるのは
屈辱だった。


「もしかして、
こんなこと言われれ、
自分が惨めだと思っちゃってます？
名前覚えてもらえてない
俺の方が、　
よっぽど惨めですけどね」


そんなに根に持たれれしまうとは
思わなかった。
でも思い出せないものは仕方がなかった。


「あ、何なら、
このブラの画像、
綾マニアサイトに
あげちゃおうかな？
綾子先生が一日着けてたブラなんて
みんな喜ぶだろうなぁ。
俺のアカウント、
まだ残ってるし」


「、、、それは、、、
やめて、、、」


さっきまでは物分りがいい
お義兄さんと思っていたけれど、
やはりそうではなかったのだ。