パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第100章 ３日目・夕４　理知的な女教師の飼い馴らし方

でも動画まで見られて
しかも手元にあるとしたら、、、
もはや
言い返せることはないし、
出てくる言葉もなかった。


できるだけことを
荒立てずに、
言うことを聞くしか
綾子の取る道はないだろう。


綾子はショーツを頭にかぶった
惨めな四つん這い姿のまま
力のない目で
アキラを見上げた。
そして、、、力ない声で、


「、、、ワン、、、」


メス犬となって
服従するという道を選んだのだ。
悔しいけれど、仕方がなかった。
綾子にできる精一杯のことだ。


「、、、え？、、、
聞こえないんだけど」


アキラには
首を傾げられてしまった。
これくらいでは、
ご主人様は
満足してくれないのだろう。


意地悪だけど、仕方がないのよね、、、
だってアタシは、
メス犬なんだから、、、
その証を示さないと、、、


「、、、ワン、、、、ワン、ワン、、、」


さっきよりもずっと張った声で
吠えるように
そう繰り返した。
するとアキラが
にっこりとしたのがわかった。


、、、よかった、、、


今度は、アキラが「お〜、ヨシヨシ」と
頭を撫でてきた。
犬が飼い馴らされて
喜ぶ気持ちがわかる気がした。