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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第52章 2日目・深夜3 背徳の罪
「綾子さん、遅かったね」
ヒロシが普通に話すのでびっくりした。
「ねえ、声出さないで、、」
「大丈夫でしょ、これくらい。
うちと同じ部屋の作りだから」
確かにリビングを挟んでいる間取りだから
夫の寝室にまでは娘の部屋の物音は響かないだろう。
ファミリーの暮らすマンションには
よくある作りだ。
夫婦の夜の営みが子供達に聞かれないように
そんな配慮もされているにちがいない。
でも、だからと言って油断はならない。
「綾子さん、来るのがあんまり遅いから
パパさんとやってるんじゃないかと思った」
ヒロシの顔がニヤついていた。
「やってるって、、、」
「パパさんとセックス、
自宅なんだし、しても不思議じゃないでしょ。
パパさんが、急にやりたくなって、、、
押し倒して、、ってなっても。
だって今の綾子さん、相当エロいですよ」
カラダが疼いているのは確かだけれど、
まさかこんなときに、
夫との行為は、想像もしていなかった。
「そんなことしてないから、、
あの人は、もう、寝てたわよ。
アタシは、シャワー浴びてきただけだから」
「本当ですか?わかった、シャワー浴びながら、
オナっちゃったとか?
だから時間かかったんだ。
なんだ、だったら呼んでくれればよかったのに。
綾子さんと一緒にシャワー浴びたかったな」
ヒロシが普通に話すのでびっくりした。
「ねえ、声出さないで、、」
「大丈夫でしょ、これくらい。
うちと同じ部屋の作りだから」
確かにリビングを挟んでいる間取りだから
夫の寝室にまでは娘の部屋の物音は響かないだろう。
ファミリーの暮らすマンションには
よくある作りだ。
夫婦の夜の営みが子供達に聞かれないように
そんな配慮もされているにちがいない。
でも、だからと言って油断はならない。
「綾子さん、来るのがあんまり遅いから
パパさんとやってるんじゃないかと思った」
ヒロシの顔がニヤついていた。
「やってるって、、、」
「パパさんとセックス、
自宅なんだし、しても不思議じゃないでしょ。
パパさんが、急にやりたくなって、、、
押し倒して、、ってなっても。
だって今の綾子さん、相当エロいですよ」
カラダが疼いているのは確かだけれど、
まさかこんなときに、
夫との行為は、想像もしていなかった。
「そんなことしてないから、、
あの人は、もう、寝てたわよ。
アタシは、シャワー浴びてきただけだから」
「本当ですか?わかった、シャワー浴びながら、
オナっちゃったとか?
だから時間かかったんだ。
なんだ、だったら呼んでくれればよかったのに。
綾子さんと一緒にシャワー浴びたかったな」