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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第52章 2日目・深夜3 背徳の罪
目の前の性欲の塊となっているヒロシの姿に、
そんな教え子のことが重なる。
あの時は進路相談室で
今は娘の部屋、
どちらも綾子にとっては大切な場所、
そこで、、アタシ、、、
いっつも、なんてこと、させられてるんだろ、、、
否が応でも目に入る娘の持ち物。
現実に引き戻される。
明日には帰ってくるはずだ。
こんな大人の愛欲とは無縁で、
キラキラとしている少女の部屋には
そぐわない淫らな行為が続いている。
「こんなフリフリのパジャマ着てるんですね〜。
初めて見る。
真っ白で可愛いじゃないですか。
女子大生くらいに見えますよ」
今、可愛いと言われても、嬉しくない、、
それに、隣同士とはいえ、パジャマ姿までは
見せたことはないだろう。
初めてに決まってる。
「あれ、お揃いなんだ」
ヒロシは、壁にかかっている夏音のパジャマを見つけた。
そういえば、ついこの間、
娘の夏音と一緒に買ったものだった。
だからセクシーというよりは
フリルがついたりして、女の子っぽいもの。
たまに、一緒に寝て〜と娘にせがまれる時は
二人でこれを着ることにしている。
「ママ、かわいい〜」
「夏音もね、、」
お互いに褒め合って喜ぶのだ。
最近、今年の春くらいから、
服の好みがうるさくなった。
おしゃれにも気を使いたい年頃なのだろう。
好きな子でもできたのかな?
そんなことを思わせるくらいだ。
そんな教え子のことが重なる。
あの時は進路相談室で
今は娘の部屋、
どちらも綾子にとっては大切な場所、
そこで、、アタシ、、、
いっつも、なんてこと、させられてるんだろ、、、
否が応でも目に入る娘の持ち物。
現実に引き戻される。
明日には帰ってくるはずだ。
こんな大人の愛欲とは無縁で、
キラキラとしている少女の部屋には
そぐわない淫らな行為が続いている。
「こんなフリフリのパジャマ着てるんですね〜。
初めて見る。
真っ白で可愛いじゃないですか。
女子大生くらいに見えますよ」
今、可愛いと言われても、嬉しくない、、
それに、隣同士とはいえ、パジャマ姿までは
見せたことはないだろう。
初めてに決まってる。
「あれ、お揃いなんだ」
ヒロシは、壁にかかっている夏音のパジャマを見つけた。
そういえば、ついこの間、
娘の夏音と一緒に買ったものだった。
だからセクシーというよりは
フリルがついたりして、女の子っぽいもの。
たまに、一緒に寝て〜と娘にせがまれる時は
二人でこれを着ることにしている。
「ママ、かわいい〜」
「夏音もね、、」
お互いに褒め合って喜ぶのだ。
最近、今年の春くらいから、
服の好みがうるさくなった。
おしゃれにも気を使いたい年頃なのだろう。
好きな子でもできたのかな?
そんなことを思わせるくらいだ。