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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第104章 夜4 セフレ教師が秘めた企み
今度は、
綾子に口を塞がれなかった。
それどころか、
綾子は、微笑むようにして
梨花を見つめていた。
「、、、梨花、、、
起きてたの、、、か、、、?」
アキラも綾子の頭が
邪魔になって
梨花の顔はずっと見えないでいた。
それが突然、
声が聞こえてきて
驚いてしまった。
四つん這いになったまま
梨花に覆いかぶさる体勢に
なっていた綾子が、
カラダを少し横にずらした。
「お義兄ちゃん、、、」
「梨花、、、」
一つ屋根の下で、
密かに互いのことを思いあいながら、
義理とはいえ、兄妹の関係にあり、
その想いを伝え合うことが
できなかった二人が、
見つめあった。
「お義兄ちゃん、、、
綾ちゃんとばっかり
しないでよ、、、
ねえ、梨花とも、
しよっ」
「梨花、、、
どうして、、、
眠ってないんだ、、、?」
さっき綾子が口移しで
睡眠剤を飲ませていたのを
アキラも見ていた。
あれだけの量を飲まされたら
数時間は意識なく眠り続けるはずだった。
「どうして眠らなきゃいけないの?
梨花、カラダが熱くて熱くて、、、」
、、、もしかして、、、
それって、、、
睡眠剤じゃなくて
催淫剤、、、?
綾子に口を塞がれなかった。
それどころか、
綾子は、微笑むようにして
梨花を見つめていた。
「、、、梨花、、、
起きてたの、、、か、、、?」
アキラも綾子の頭が
邪魔になって
梨花の顔はずっと見えないでいた。
それが突然、
声が聞こえてきて
驚いてしまった。
四つん這いになったまま
梨花に覆いかぶさる体勢に
なっていた綾子が、
カラダを少し横にずらした。
「お義兄ちゃん、、、」
「梨花、、、」
一つ屋根の下で、
密かに互いのことを思いあいながら、
義理とはいえ、兄妹の関係にあり、
その想いを伝え合うことが
できなかった二人が、
見つめあった。
「お義兄ちゃん、、、
綾ちゃんとばっかり
しないでよ、、、
ねえ、梨花とも、
しよっ」
「梨花、、、
どうして、、、
眠ってないんだ、、、?」
さっき綾子が口移しで
睡眠剤を飲ませていたのを
アキラも見ていた。
あれだけの量を飲まされたら
数時間は意識なく眠り続けるはずだった。
「どうして眠らなきゃいけないの?
梨花、カラダが熱くて熱くて、、、」
、、、もしかして、、、
それって、、、
睡眠剤じゃなくて
催淫剤、、、?