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第105章 深夜１　ぼっちの帰宅・鬼畜管理人の性裁

あとは、アキラの目が覚めた時に
ベッドの上で、
裸で向かい合った二人が
どんな行動をとるのかは、
本人たちに任せるしかない。


少なくとも、
眠っている梨花を
アキラが犯すようなことだけは
あってはならなかったのだ。


梨花も同意の上でなら、
初めてのオトコが、
アキラになったとしても
それは幸せなことのはずだ。
いや、それこそが
梨花の望みに違いない。


「梨花ちゃん、、、
自分が一番好きな道を選ぶのよ。
自分が欲しいものは、
自分で掴み取るのよ、
先生、応援してるから」


綾子は、
ベッドの上で、
眠っている義兄にキスをして、
極太のペニスを握る梨花に
そう言い残して、
寝室をあとにしたのだ。


チラッと綾子の方を見た梨花が
オンナの貌になっているのは
綾子にもわかった。


オンナというより、
メスだったかもしれない。


、、、あ、、、
そういえば、、、
梨花ちゃん、ご両親のエッチ、
どこかから覗いてたのよね。


薄暗闇の廊下に出た綾子は、
全裸のまま、
納戸を探し当てた。


物置のような部屋の奥、
寝室と隔てる壁のあたりに
近づくと、
テープで留めてある穴を見つけた。