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第105章 深夜１　ぼっちの帰宅・鬼畜管理人の性裁

あ、、、でも、、、
洗濯物、、、


綾子は娘のシーツや
自分の下着を干しっぱなしで
学校に出かけてしまった。


午後にあんなに悪天候になるなんて、、、
天気予報も見ずに
失敗してしまった。


雷を伴った豪雨が
この辺りにも降った違いない。
帰ってくる道すがらも
道路にはところどころ
大きな水たまりが
できているくらいだった。


昨夜、隣人大学生ヒロシが
忍び込んできて、
夫もいる家の中で、
しかも娘の部屋で抱かれてしまったのだ。


1年前にまだ高校生だったヒロシに
告白されたけれど、
人妻の綾子がそれを
受け入れることはなかった。


けれど、数ヶ月前に
綾子が元彼のTちゃんと
密会しているのを見られて
盗撮までされてしまったのだ。


それをネタに、強請られもし、
綾子の欲求不満も重なって、
最後は抱かれてしまったのだ。


娘のベッドで抱かれた時は、
愛液でぐっしょりと濡らしてしまっていた。
母親として、
一番サイテーなことだったけれど、
綾子のカラダは、
若いヒロシの情熱に負けてしまい、
自分からせがむように
腰を振ってしまってもいた。


そのままに
しておくわけにはいかないと
朝、洗ったのだけれど、
雨ざらしになってしまっているに
違いない。