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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第106章 深夜2 姦禁夜・奪われた寝室
もう、昔のことだけれど、
綾子はとにかく痛いのは大嫌いで、
なんとか別れたけれど
その忌まわしい記憶が重なってくる。


暴力をふるい出すともう
手がつけられなかった。
どんなに嫌がっても
服を引きちぎって脱がせ、
綾子の股を開いて
犯すようにオマンコに
その勃起を押し込んできた。


綾子が濡れいようがいまいが
おかまいなしだったけれど、
そんな状況でも綾子は
次第に感じてしまったのだ。


それは綾子が持つ
本能的なポテンシャルで、
最初の彼Tちゃんと付き合っていた時に
見出されていた。


犯されるような状況にあっても
男根を受け入れてしまえば
あっという間に潤ってしまう。


それはそんな暴力的な相手でも
同じだったし、
もしかしたら、
今だって、
このまま、ヤられてしまったら
好きでもない男に、
やがてはしがみついて、
腰を振ってしまうかもしれない。


やっぱり、
このままここにいたら
とんでもないことになってしまう。


もし明日、娘が
帰ってくるまで居座られてしまったら、
その時、自分は、
どんなことになっているのだろう。


そんなことが
頭をよぎり、逃げ出すしかないと、
床にへたり込んだまま
後ずさった。
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