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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第106章 深夜2 姦禁夜・奪われた寝室
「なんだよ、奥さん、
逃げるつもりかよ」


管理人が、ベッドの縁から
立ち上がって
見下ろしてくる。


その股間には、
さっきまで
フェラさせられていたペニスが
勃起したまま
綾子の唾液で光っていた。


逃げたいけれど、
こんな格好じゃ、外へは、
無理よね、、、、
ブラウスも破られ
おっぱいが半分、
こぼれ出している。


マンションの誰かに助けてもらっても
この後、ここには
住めなくなっちゃう、、、


夫と娘がいない間に、
管理人を連れ込んだんじゃないかなんて
なんて、疑われてしまいそう、、、


そもそも、隣人のヒロシくんとは
似たようなことになって
昨夜は、娘の部屋で
抱かれちゃったんだし、、、


、、、玄関じゃなくて、、、
ベランダに逃げたら、
どうかしら、、、


もしかしたら、
ヒロシくん、リビングとかにいて
気づいてないだけかもしれないし、
助けてくれるかも、、、


綾子にとって一縷の望みは、
昨夜抱かれた隣人の大学生ヒロシだった。
シーツを取り込んでくれていたから、
東京には戻らなかったに違いない。


でもこれだけ管理人が
大きな声を上げているのに、
隣から物音ひとつしない。
やっぱりいないのだろうか。
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