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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第106章 深夜2 姦禁夜・奪われた寝室
その時にタケトが
「Sサイズってどんだけちっちゃいの?
小指くらい?」
なんて、ふざけて
封を開けて中を確認したものが
サイドテーブルに置かれて
そのままになっていたのだ。


、、、あの時、、、
クンニをされたまま、
タケトくんに抱かれることを
望んでいたら、、、
今日は学校になんて
行ってなかったのよね、、、


そしたら、アタシ、
今も、タケトくんに
抱かれっぱなしだったのかな、、、
来年教え子になるかもしれない
中学生相手だけれど、
こんなことになるんなら、
そっちの方が、まだよかった、、、


後悔が先に立たないことは
わかっていても、
今、こうやって管理人に監禁されて
絶望的な状況に陥ってしまうのとは
違う未来があったかもしれない、
そう思うと、自分を責めるしか
なかった。


大嫌いな管理人に抱かれるよりも
自分の姿に亡き母親の面影を見て
思いを募らせて、
大切にしてくれるタケトとの
愛のある関係を選んだ方が、
どれだけマシだったことか。


でも、あの時には、
それを選ぶことはできなかった。
タケトから、
あまりにも信じられない、
衝撃的な事実を聞かされたからだ。
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