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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第107章 深夜3 夫からの電話・秘蜜のネトラレ妻
綾子は、
自分に非があるなんてことは
絶対に悟られたくはなかった。
長い電話にはならないはずだ。
とにかく平静を装って
電話を早く終わらせることだけを
考えていた。
「そ、そう、、、
あの若いお母さんのとこ、、
、、、義理の息子さんみたいだけど、、、
、、、あ、、、知ってたんだ」
夫がタケトの母親、
佳奈子のことを知っているのは
意外だった。
若くて目立つかから
興味を持っていたのだろうか。
それも悔しい。
早く終わらせるつもりが、
夫が佳奈子のことを
なんだかベラベラと話してくる。
酔っ払ってでもいるのだろうか。
やたらと饒舌だ。
すると、
横から管理人が、小声で
囁いてくる。
「あの奥さん、
すっげ〜美人だよな。
あんたの次に、
狙い落とすかな、ヘヘッ」
綾子が睨み返すと、
ニコッと笑って、
唇を指先で撫でられてしまった。
性感が高まっているときは
唇に触れられるだけでも
全身に電流が流れてしまう。
今はまさにその状況だ。
その相手がまさか
管理人になるとは、
綾子は考えたこともなかった。
管理人に比べたら、
いくら浮気されていても
夫の方がまだマシだ。
自分に非があるなんてことは
絶対に悟られたくはなかった。
長い電話にはならないはずだ。
とにかく平静を装って
電話を早く終わらせることだけを
考えていた。
「そ、そう、、、
あの若いお母さんのとこ、、
、、、義理の息子さんみたいだけど、、、
、、、あ、、、知ってたんだ」
夫がタケトの母親、
佳奈子のことを知っているのは
意外だった。
若くて目立つかから
興味を持っていたのだろうか。
それも悔しい。
早く終わらせるつもりが、
夫が佳奈子のことを
なんだかベラベラと話してくる。
酔っ払ってでもいるのだろうか。
やたらと饒舌だ。
すると、
横から管理人が、小声で
囁いてくる。
「あの奥さん、
すっげ〜美人だよな。
あんたの次に、
狙い落とすかな、ヘヘッ」
綾子が睨み返すと、
ニコッと笑って、
唇を指先で撫でられてしまった。
性感が高まっているときは
唇に触れられるだけでも
全身に電流が流れてしまう。
今はまさにその状況だ。
その相手がまさか
管理人になるとは、
綾子は考えたこともなかった。
管理人に比べたら、
いくら浮気されていても
夫の方がまだマシだ。