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第107章 深夜３　夫からの電話・秘蜜のネトラレ妻

でも、
なぜか、夫に助けを
求めようとは思わなかった。


もしここで、
「管理人さんに監禁されてるの」
そう叫んだところで
どうなるのだろう？


管理人に何を言われてしまうのか？


「教えてやろうか？
おたくの奥さん、
ノーパン、ノーブラで
帰ってきたんだぜ？」


ニヤニヤしながら
そう言われてしまうのだろうか？


「おたくの奥さん、
隣の大学生と出来ちゃってるみたいだぜ。
あんたが粗チンだから
満足できないってよ」


そんなことだって
言い出しかねない。
管理人には、
プライベートなことを
あまりに知られて過ぎてしまっている。


「おたくの奥さん、
親友の人妻から、
アダルトグッズ、取り寄せてんだぜ。
あんたがいない間に、
でっけぇバイブで、
一人でしちゃいたいみてぇだな。
とんだ、淫乱奥さんだぜ」


管理人の得意げな声が
頭の中に響いてくる。
間違いなく、そんなことを
夫に伝えるだろう。
そう思うと、
助けを求めるなんて
とてもできなかった。


綾子が、夫に
何かを伝えることがないのを
管理人も察知したらしい。


「奥さん、、、
オレさまのちんぽ、
もっと強く握ってくれよ、、、」


横から管理人に小声で囁かれた。