この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第2章 序章 再会
1年前のあの日、夕ご飯を一人で食べるというヒロシを
夫が留守の夜に家に招いたことが、原因だった。

ヒロシは父と一緒のときには、お酒も飲むという。
暑い日だったので、ビールで乾杯。
夏音は明日が早いというので早々に寝てしまっていた。
二人きりになり、
ワインも飲んでしまい、ほろ酔いになったときに、
突然ヒロシが真顔になったのだ。

「綾子さん、、、」
夏音の母、人妻教師の名前は
綾子という。
高校では数学を教える綾子先生であり、
女子生徒からは親しみを込めて綾ちゃんと呼ばれ慕われ、
近所ではいつも夏音ちゃんのママと呼ばれていた。

ヒロシもいつもは夏音ちゃんのママ、だった。

それが真顔で、
「綾子さん、、、」
そう見つめられ、突然のことに、驚いてしまった。
「僕、、、」
あの時に継がれた言葉は、今でも覚えている。

あの時は「僕」と言っていた少年が
今は「オレ」と自分を呼んでいた。
/4422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ