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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第55章 2日目・深夜6 危機一髪
夫の声が聞こえてきたときには
パニックに陥りそうだったけれど、
このヒロシの言動のおかげで
何とか落ち着けた。

「ほら、ちゃんと
パジャマも直して、、」

ヒロシへのフェラに没頭していて
パジャマも乱れていた。
胸を弄られる時に開けられた
前ボタンも閉じてくれた。
、、こんな時にもやさしくて気がきくのね、、

入学式にむかう子どもが服を直されているように
綾子は真っ直ぐ立ったまま、
ヒロシに任せた。

ノーパンとノーブラであることは変わらずに、
スースーとしている。

「綾子さんなら、大丈夫ですよ、絶対」
ポンポンと頭を撫でられる。

そう言われると勇気も出る。
「ほら」そう言って
やさしく背中を押された。

綾子は一瞬振り返って、
ヒロシと目を合わせる。
さっき、言いかけたこと、、、

「アタシ、ヒロシくんのこと、、、」

ちゃんと言っとけばよかった。
もう、言う機会もないかも、、

でももうそんなことに思いを巡らせる時間もなかった。

「はあい、あなた」
綾子は声を張って、
妻の雰囲気を取り戻した。

「ここよ〜、
夏音の部屋」

娘の部屋のドアを引いて
廊下に顔を出した。
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