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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第55章 2日目・深夜6 危機一髪
まさか、自分の妻が、
毛嫌いする隣人の青年を連れ込んで
口で愛していたなんて、
想像もできないに違いない。

「部屋ん中、勝手にいじると
あいつ、怒るんじゃないか。
そんな年頃だろ」
「わかってるわよ、
綺麗にしてあげてるだけだから」

「ヘンなもん、見つけるなよ、
あとが困るから」
「ヘンなもんて、、なによ?」
「わかんないけどさ、
あるだろ、見られたくないものって」

「あ、でもなんか話し声が
聞こえてきたけどな」
「あれじゃない、恭子ちゃんと
電話で話してて、、
あの若い先生、
さっきまで一緒に飲んでたって言った」

「ああ、あの巨乳の子な、
一度家に来たよな」
「巨乳って、そんなことしか覚えてないの?」
「だってさ、あれは、すごかったよ」

確かに、普段学校でスーツ着ている時には
着痩せして見えるくらいだったけれど、
家に来た時には、
胸の谷間が見えるんじゃないかってくらいの
ムッチリとしたシャツ姿だった。
でもだからって、、、
「いやあ、あの胸は、いい目の保養になったよ、、、」

話が長く続くのは嫌だけど、
こんな話で盛り上がったおかげで
夏音の部屋には入ってくる気配はなかった。
それには一安心した。

、、え?
どうして、、、?

綾子は身震いした。
、、なんで、そういうことになるの、、、

後ろに人の気配がした。
振り返らなくてもわかる。
綾子のすぐ後ろには、
息を殺したヒロシが立っていた。

、、いつの間に、、、

敵は、目の前の夫だけではない。
綾子のすぐ後ろにも、いた。
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