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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第55章 2日目・深夜6 危機一髪
こんなことがあっていいのだろうか。
夫と話をしながら
丸出しにしたお尻を
隣人青年に撫でられている人妻、、、
あっていいわけがない、、
でも現実に起きている。
綾子には、それを止める術はなかった。
もしあるとすれば
夫が早く寝室に戻ってくれるように
うまく話を持っていくだけだ。
言葉で追い返すようなことを
言ってしまったら、
夫のことだから部屋に入ってくるに違いない。
そう逡巡している間もヒロシは、
悪戯っ子のように綾子のお尻を
触れるか触れないかの
指先のフェザータッチで優しく撫でている。
きっと五本の指を全て使っているのだろう。
そこかしこが触られているように感じる。
しかも綾子の呼吸にうまく合わせるようにして
自分の気配を殺している。
テクニックというより、
音を立てられない状況がそうさせているようだ。
もう、、それ以上は、、、
ダメだから、、、
、、、ぅぅぐっ、、、
声が漏れそうになり、
堪えるために踏ん張ったら
お尻がきゅっとすぼまった。
それは、無言で悦びの声を
あげてしまったような
オンナのカラダの動きだった。
ヒロシが手のひらを押し付けて
尻たぶを包み込むようにして、
また優しく撫でてきた。
夫と話をしながら
丸出しにしたお尻を
隣人青年に撫でられている人妻、、、
あっていいわけがない、、
でも現実に起きている。
綾子には、それを止める術はなかった。
もしあるとすれば
夫が早く寝室に戻ってくれるように
うまく話を持っていくだけだ。
言葉で追い返すようなことを
言ってしまったら、
夫のことだから部屋に入ってくるに違いない。
そう逡巡している間もヒロシは、
悪戯っ子のように綾子のお尻を
触れるか触れないかの
指先のフェザータッチで優しく撫でている。
きっと五本の指を全て使っているのだろう。
そこかしこが触られているように感じる。
しかも綾子の呼吸にうまく合わせるようにして
自分の気配を殺している。
テクニックというより、
音を立てられない状況がそうさせているようだ。
もう、、それ以上は、、、
ダメだから、、、
、、、ぅぅぐっ、、、
声が漏れそうになり、
堪えるために踏ん張ったら
お尻がきゅっとすぼまった。
それは、無言で悦びの声を
あげてしまったような
オンナのカラダの動きだった。
ヒロシが手のひらを押し付けて
尻たぶを包み込むようにして、
また優しく撫でてきた。