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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第111章 深夜7 救性主の戦利品
ただ、感じてきて朦朧としてきた
意識のその向こうに、
言葉の主がいるように思えても、
霞がかかっているようで、
その顔ははっきりとしなかった。


、、、誰だっけ、、、
、、、知り合い?
、、、そしたら、
こんな声、聞かれて、、、
どうしよう、、、


このままの状態が続くと、
電話をしたまま
逝ってしまうかもしれない。


いくらなんでも、
もしかしたら知り合いかもしれない
管理会社の社員相手に
バイブの刺激で逝ってしまうなんて、
そんなはしたない声を
聞かせることはできない。


綾子は、すがるように
管理人を見上げたけれど、
ニヤニヤするだけで、
何も止めてくれなかった。


それどころか
精液まみれのペニスを
綾子の顔にまた
押し付けてきた。


「でも、
お楽しみのところ、
悪いんですが、
今夜はそれくらいに
してもらわないといけないですね」


、、、え????
どういうこと???


電話の向こうからの声に
戸惑ってしまう。


「ボク、ちょっと早とちりして
警察に連絡しちゃったんです。
多分、10分もすれば着くと思うんで、
何でもなかったって
答えといてもらえますか?」
「け、ケーサツ?」
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