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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第112章 深夜8 天使と悪魔の境界線
「ひゃっ」


予想外のヒロシの行為に、
綾子も思わず声を上げてしまった。


「あ、綾子ママ、
どうかしたの?」
「ううん、
なんでもないから、、、
ねえ、タケトくん、
もう遅いから、帰ったほうが
いいわよ、、、」


とにかく、タケトに去ってもらうしかない。
ここにさらに警官まで
駆けつけてしまったら、
そう思うと、
厄介なことが増えるだけだ。


「帰ったってさ、
佳子ママもいないから、
一人っきりなんだよね。
そんなの寂しすぎるから。
それよりも、
綾子ママの温もりが恋しいな。


ねえ、今朝みたいにさ、
綾子ママのベッドで抱きしめ合おうよ。
どうせ、パパさん、
いないんでしょ」


タケトが、今朝実際にあったことを
口にし始めて、
できることなら、
今すぐ飛んで行って
タケトの口を塞ぎたいくらいだった。


でも、ブラウスしか羽織ってない状態、
しかも後ろ手に縛られている。
タケトの言葉は、
そのままヒロシに届いてしまった。


「やっぱ、
綾子さん、タケトと
なんかあったんだよな?
オレがパパさんとタクシーで
出かけた後のこと?
抱きしめ合ってたって、
本当かよ?」
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