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第112章 深夜8　天使と悪魔の境界線

タクシーに乗ろうと
玄関ホールに夫を待たせながら、
ヒロシにいたずらされてしまったのだ。


地下の多機能トイレの便座の上で、
綾子をマングリ返しの体勢にさせ、
濡れ濡れのオマンコに、
コンドームに包まれたドリンク剤の
瓶を突っ込んできたのだ。


その瓶を出し入れされるたびに
綾子は愛液を迸らせ、
さらにクリトリスを弄られ、
アナルに指を突っ込まれて、
簡単にアクメに達してしまっていた。


しかもそれを
トイレの外でタケトに聞かれていて、
夫とヒロシがタクシーで去った後、
今度は、廊下でタケトに
その瓶をタケトに弄られて、
失神してしまったのだ。


その後、自分の部屋のベッドに
寝かされて、
今度はタケトにクンニされ、
その熱いペニスを握らされてもいた。


「ねえ、綾子ママ、
そんなに独りで寂しいんならさ、
ベッドで続きをしようよ。
綾子ママが望むことなら、
なんでもしてあげるからさ」


タケトはなかなか、
玄関から去ってくれようとはしなかった。
でも早く追い返さないと、
とんでもないことになってしまう。


そんな時、
タケトから、さらに状況が
ひどくなることを聞かされた。


「あれ、赤いランプが
チカチカしてるなぁ。
パトカーだ。
駐車場に入ってきたみたい。
なんかあったのかな？」