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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第112章 深夜8 天使と悪魔の境界線
、、、もう、パトカー、
着いてるのよね、、、
警官は、まだ来ないのかしら、、、
さっきまでは来てほしくなかった
警官が、
今では待ち遠しくなる複雑な気持ちだった。
警官がやってくれば、
ヒロシくんとタケトくんとの
板挟みの状況から
解放されるわよね、、、
そのあと、どうなっちゃうか
わからないけれど、
とにかく今のこの状況から
抜け出したい、、、
じゃないとアタシ、、、
また、、、
縛られていた手も解かれて、
楽になったカラダは
その分、感じやすくもなっていた。
快楽の高みが、
そこまで見えているのは
綾子にもわかっていた。
「だ、だめ、、、
ヒロシくん、、、
アタシ、、、またっ、、、」
「だめなんかじゃないでしょ、
もっとして欲しいんでしょ。
また、逝かせて欲しいんでしょ」
二人っきりならば
そうして欲しかった。
でも今は、ドアの向こうに
タケトくんがいる。
聞かれているのは間違いない。
でも、、、
ヒロシくんのが、
良すぎちゃうの、、、
もう、、、本当に、、、
ダメッ、、、
その時だ。
ギィィィッ、、、
小さいけれど、
ドアが軋んだ音が
聞こえた。
着いてるのよね、、、
警官は、まだ来ないのかしら、、、
さっきまでは来てほしくなかった
警官が、
今では待ち遠しくなる複雑な気持ちだった。
警官がやってくれば、
ヒロシくんとタケトくんとの
板挟みの状況から
解放されるわよね、、、
そのあと、どうなっちゃうか
わからないけれど、
とにかく今のこの状況から
抜け出したい、、、
じゃないとアタシ、、、
また、、、
縛られていた手も解かれて、
楽になったカラダは
その分、感じやすくもなっていた。
快楽の高みが、
そこまで見えているのは
綾子にもわかっていた。
「だ、だめ、、、
ヒロシくん、、、
アタシ、、、またっ、、、」
「だめなんかじゃないでしょ、
もっとして欲しいんでしょ。
また、逝かせて欲しいんでしょ」
二人っきりならば
そうして欲しかった。
でも今は、ドアの向こうに
タケトくんがいる。
聞かれているのは間違いない。
でも、、、
ヒロシくんのが、
良すぎちゃうの、、、
もう、、、本当に、、、
ダメッ、、、
その時だ。
ギィィィッ、、、
小さいけれど、
ドアが軋んだ音が
聞こえた。