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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第57章 2日目・深夜8 嬉々一発
それでも
ヒロシは、動いてくれない。


どうして、、、
どうして、、、
どうして、、、

ヒロシの行為が待ちきれずに
とうとう口走ってしまった。
「ねえ、どうしたの?
どうして動かしてくれないの?」

それはもう綾子自身から
セックスをして、と望む
言葉だった。

「どうしてって、、、
ダメになっちゃいそうだから」
「え?ダメ?」
「今動くと、
気持ちよすぎて、
すぐにダメになっちゃいそうだから」
「ダメって、、、
出ちゃうってこと?」
「、、、は、、、はい、、、」

ヒロシが消え入りそうな声で
告白した。
ヒロシ自身、
自分をコントロールできていないのだろう。
感情の浮き沈みが激しい。

ちょっとのことで自信を持ち、
なんでもなさそうなことで、
自信をなくす。

、、、そうだったの、、、
なにやら母性本能がまた
頭をもたげてきた。

「そんなこと
気にしないでいいから、、、
ヒロシくんの好きなようにして、、
いいから、、、」

、、、本当はそうではないけれど、、、

「でも、、それに、、、」
「それに、、、何?」
「付けてないから、、、」
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