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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第57章 2日目・深夜8 嬉々一発
娘が誰を好きなのかは、
母として
いや女として気づいていた。
まさか自分に告白したヒロシを
あなたが好きになっちゃうなんて、、、
綾子だって、ヒロシが嫌いだったわけじゃない。
そのイケメンぶりは目を見張るものがあったし、
少年が青年になっていく過程を
ドキドキしながら見ていることもあった。
告白される前から、
ヒロシが熱い視線で自分を見つめている時があるのも
気づいていた。
その頃は、ベランダの行き来も自由だったから、
ベランダに干してある下着を
彼がじっと見つめていたのを
垣間見てしまったこともある。
年頃の男の子だから、
そんなこともあるだろう。
夫も娘もいない休みの日に、
お昼ご飯を作ってあげて呼んだ時に
時折、悪戯気分で、わざと露出が多い恰好をして
ドギマギさせてしまったこともある。
タンクトップにノーブラ、
興奮しないわけがないだろう。
綾子自身も、ドキドキしていた。
ヒロシとの微妙な距離感が、
綾子の平凡な日常にアクセントになってもいた。
でも、告白されるとはさすがに
思わなかった。
ヒロシの告白を受け入れることができず、
それ以来、疎遠になり始めていた。
ご飯を作って、家に呼び寄せることももうなかった。
「ヒロくん、勉強忙しいのね。
最近、全然遊びに来ないよ〜」
娘はヒロシのことをヒロくんと呼んでいた。
娘の中では、アイドルそのものでもあったのだ。
でも遊びに来ない理由は知るわけもなかった。
母として
いや女として気づいていた。
まさか自分に告白したヒロシを
あなたが好きになっちゃうなんて、、、
綾子だって、ヒロシが嫌いだったわけじゃない。
そのイケメンぶりは目を見張るものがあったし、
少年が青年になっていく過程を
ドキドキしながら見ていることもあった。
告白される前から、
ヒロシが熱い視線で自分を見つめている時があるのも
気づいていた。
その頃は、ベランダの行き来も自由だったから、
ベランダに干してある下着を
彼がじっと見つめていたのを
垣間見てしまったこともある。
年頃の男の子だから、
そんなこともあるだろう。
夫も娘もいない休みの日に、
お昼ご飯を作ってあげて呼んだ時に
時折、悪戯気分で、わざと露出が多い恰好をして
ドギマギさせてしまったこともある。
タンクトップにノーブラ、
興奮しないわけがないだろう。
綾子自身も、ドキドキしていた。
ヒロシとの微妙な距離感が、
綾子の平凡な日常にアクセントになってもいた。
でも、告白されるとはさすがに
思わなかった。
ヒロシの告白を受け入れることができず、
それ以来、疎遠になり始めていた。
ご飯を作って、家に呼び寄せることももうなかった。
「ヒロくん、勉強忙しいのね。
最近、全然遊びに来ないよ〜」
娘はヒロシのことをヒロくんと呼んでいた。
娘の中では、アイドルそのものでもあったのだ。
でも遊びに来ない理由は知るわけもなかった。