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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第57章 2日目・深夜8 嬉々一発
娘は、そんな綾子とヒロシの間で起きたことは
知らないままに、
時折、自分から遊びに行って勉強を教えてもらっていた。
戻ってくると、ヒロシのことばかり話す。
「彼だって、自分の勉強あるんだから
邪魔しちゃダメよ」
「でも、合格祈願のお守り、喜んでくれたよ。
ありがとうって」
そう答える娘は、恋する乙女の目をしていた。
「よかったわね〜」
「ヒロくん、合格するといいね、
でも、そしたら、寂しくなっちゃうね」
娘の気持ちが伝わってきた。
「ママも、、
、、、でしょ、、、」
「えっ?」
娘にそんなことを言われると思わなかった。
「だって、ヒロくん来るからって
ご飯作ってる時のママって
いっつも、楽しそうだったもん」
「ヒロシくんが美味しいってたくさん食べてくれるから」
「ヒロくんも楽しそうだったよ。
また作ってあげればいいのに」
そんな風に思っているなんて知らなかった。
「最近忙しいから、、、
それに勉強の邪魔でしょ」
「カップ麺ばっか食べてたよ。
じゃあ、カノンが作りに行ってあげようかな〜」
あの時は、娘の勘の鋭さに驚いた。
そのあと、何度か
サンドイッチとか作って持って行くというので
手伝ってあげた。
我が娘ながら可愛いと思ったけれど、
その相手が、母親に告白していたなんて知ったら、、、。
春からはヒロシも東京へ行き、いなくなったし、
小学生の恋心なんていつまでも続くとは
思わなかったけれど、
お守り飾ってるってことは、、、
きっと今でも好きなのよね、、、
知らないままに、
時折、自分から遊びに行って勉強を教えてもらっていた。
戻ってくると、ヒロシのことばかり話す。
「彼だって、自分の勉強あるんだから
邪魔しちゃダメよ」
「でも、合格祈願のお守り、喜んでくれたよ。
ありがとうって」
そう答える娘は、恋する乙女の目をしていた。
「よかったわね〜」
「ヒロくん、合格するといいね、
でも、そしたら、寂しくなっちゃうね」
娘の気持ちが伝わってきた。
「ママも、、
、、、でしょ、、、」
「えっ?」
娘にそんなことを言われると思わなかった。
「だって、ヒロくん来るからって
ご飯作ってる時のママって
いっつも、楽しそうだったもん」
「ヒロシくんが美味しいってたくさん食べてくれるから」
「ヒロくんも楽しそうだったよ。
また作ってあげればいいのに」
そんな風に思っているなんて知らなかった。
「最近忙しいから、、、
それに勉強の邪魔でしょ」
「カップ麺ばっか食べてたよ。
じゃあ、カノンが作りに行ってあげようかな〜」
あの時は、娘の勘の鋭さに驚いた。
そのあと、何度か
サンドイッチとか作って持って行くというので
手伝ってあげた。
我が娘ながら可愛いと思ったけれど、
その相手が、母親に告白していたなんて知ったら、、、。
春からはヒロシも東京へ行き、いなくなったし、
小学生の恋心なんていつまでも続くとは
思わなかったけれど、
お守り飾ってるってことは、、、
きっと今でも好きなのよね、、、