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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第11章 1日目・昼4 羞恥の録音
ヘッドフォンをつけると、
もう他には何も聞こえない。
そこのは昨夜の自分だけがいた。
こんなに、全部、聞こえてたんだ、、

「あ〜、飲んだね〜、綾ちゃん」
独り言ち、ドサッ、ベッドに倒れこむことが聞こえた。
夕べは、ヒロシが戻った後、
シャワーをすぐに浴びた。

東京に行ったところをヒロシに見られているとは思わなかったし、
その上あんな朗読をするとは、、、
シャワーを浴びて、気分転換のつもりだったけれど、
浴槽で自分の姿を映すと
淫らな体つきをしていた。

何もしないのに乳首は両方とも
恥ずかしいくらいに勃起していた。
あの朗読のせいだろう。
淫らなのはそこだけではなかった。
シャワーを浴びようと体を洗いだすと
秘部がじっとりと湿っているのがわかった。

指を伸ばして
割れ目の真ん中にそっと当てる。

、、、やだアタシ、、、濡れてた、、、
、、、しかも、こんなに、、
、、、恥ずかしい、、、ヒロシ君の前でも
濡れてたんだ、、、

シャワーで洗い流しても、
一度ついた火は消えそうになかった。

「アタシ、ヒロシくんの前で、何、朗読しちゃったんだろ。
羞ずかしいよぉ〜」
そう言いながらベッドにダイブした。
気も体も鎮めようと、ちゃんとパジャマ姿になっていた。

こんな独り言、言ってたのね。
心の声がそのまま口をついてしまっていた。
しっかり録音されている。
それがまた羞ずかしかった。
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