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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第58章 2日目・深夜9 娘のベッドを軋ませて
「パパさんに、、、
あいつに、、、
勝ちました」
「勝ち負けなんかじゃないから、、、」
「いや、勝ち負けなんですよ、、、
あんな奴より、俺の方が
綾子さんをずっと大切にできるから」
「ねえ、
ずっと、あんな奴呼ばわりだけど、
確かに、ヒロシくんのこと、悪く言ったりしたけど
それだけ?」
「、、どう、、かな、、」
言い淀むちょっとした間が綾子には
怖かった。
「やっぱりなんか知ってるのね、、、」
「知らない方がいいことだってありますよ」
隣の部屋のヒロシに
夫婦の部屋でのことが全部筒抜けだったということは
夫だけの時の何か秘密も知ってるに違いない。
「あいつが、誰と電話してたかなんて、、、
言えないですよ、、、
まあ、相手の声も聞こえないんで、、、
本当のことは知らないけど、、」
「やっぱり、、、」
綾子だって勘付いていることはあった。
でも気づかないふりをしているだけだ。
「でも、あんな奴より、
俺の方が百万倍も綾子さんのこと
大切に思ってます」
あいつに、、、
勝ちました」
「勝ち負けなんかじゃないから、、、」
「いや、勝ち負けなんですよ、、、
あんな奴より、俺の方が
綾子さんをずっと大切にできるから」
「ねえ、
ずっと、あんな奴呼ばわりだけど、
確かに、ヒロシくんのこと、悪く言ったりしたけど
それだけ?」
「、、どう、、かな、、」
言い淀むちょっとした間が綾子には
怖かった。
「やっぱりなんか知ってるのね、、、」
「知らない方がいいことだってありますよ」
隣の部屋のヒロシに
夫婦の部屋でのことが全部筒抜けだったということは
夫だけの時の何か秘密も知ってるに違いない。
「あいつが、誰と電話してたかなんて、、、
言えないですよ、、、
まあ、相手の声も聞こえないんで、、、
本当のことは知らないけど、、」
「やっぱり、、、」
綾子だって勘付いていることはあった。
でも気づかないふりをしているだけだ。
「でも、あんな奴より、
俺の方が百万倍も綾子さんのこと
大切に思ってます」