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第58章 ２日目・深夜9　娘のベッドを軋ませて

綾子はカオルが縛られているのを
悪いと思いながら想像してしまった。

着痩せするタイプで端からはわからないけれど
相当な巨乳だ。
学生の時は同じ寮で
大浴場で一緒になったことも多かったから
知っている。

ただ大きいだけじゃない。
形もいいし、大きさの割に
乳輪も乳首も小さかった。

自分のおっぱいとは比べものにならなくて、
羨ましかった。
許されるのなら、顔を埋めてしまいたいくらい。
柔らかいんだろうな、、、

「肩凝っちゃうけどね」
なんてカオルちゃんは笑ってたけど、
そんなこと言ってみたかった。

そのあとに続くカオルの告白は衝撃だった。

「縛られてるだけなら、いいんだけど、、、」
、、、いいの？
「写真撮られちゃって、、、
それも、、、いいんだけど、、、」
、、、いいの？
「ネットに上げてるみたいなの、、」
「ええっ」
思わず声を上げてしまった。

「大丈夫なの？それ」
「顔は分からないようになってるから、、、
、、、見る？」
「え？」

「誰でも、見れるよ。
あ、でも旦那は、私が見てるってのは
知らないけど。
撮られてるだけって思ってる。

家にいない時に
パソコンいじってたら、
見つけちゃったのよね。
こっそりと作ってたみたい」

カオルがスマホを取り出して、
画面を見せてきた。

＜人妻KＯルの調教日記＞

なに、、、これ、、、
文字だけ見ても、
綾子はドキドキが止まらなかった。