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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第11章 1日目・昼4 羞恥の録音
でもまだ足りなかった。
もっともっとしたかった。

「ヒロシくん、、、聞い、、て、、、る?
え、、、ぁぁっ、あああっ
綾子の、、声、、」

綾子は、ヒロシの名前を口走っていた。
さっきまで目の前で朗読を聞いていたヒロシに
読んでいる姿を妄想していたのだ。

「綾子のエッチな朗読、
さっきみたいにやらしい目をして聞いてよ、、、
ヒロシ君、、、」

恥ずかしい、、、、
ヒロシをちらりと見ると、肩が揺れているように見えた。
綾子に見えないように、自分を触っているようだ。
「あああんん、、、ヒロシくん、、、
綾子、、、濡れてるのよ、、、」

油断していたら、ヒロシがベッドに座っている綾子の方を見た。
目が合うことが一番気恥ずかしかった。

昨夜の一人での慰みごとを
固まったようにヘッドホンで聴いている。
でもヒロシの目には
オナニーに耽る綾子の姿が浮かんでいるに違いない。

そんなに見つめられたら、
今のアタシの状態も知られてしまう、、
だって、、アタシ、、今もまた、、、
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