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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第58章 2日目・深夜9 娘のベッドを軋ませて
今思えばあの時のカオルちゃんの言っていたことは
当たっていたんだ。
まさか、壁がそんなに薄いとは思わなかったけれど、
時々のセックスの時には、
構わずに声を上げてしまっていた。
声を上げた方が、夫がもっと興奮してくれるんじゃないか
そんな期待もあった。
それをヒロシくんにずっと聞かれていたとは思いもよらなかった。
「私が一緒の時は、
あんなに声、抑えてセックスしてたのにね、、、」
「してないんだったら、、、」
カオルちゃんとは同じ寮で暮らしていたから
門限が過ぎちゃった時に
よくT先輩の部屋に
二人で転がり込んでいた。
さすがに広くはないから、
アタシは先輩のベッドで
カオルちゃんは、床で寝ていたこともあった。
寝ようとするとTちゃんが後ろから
抱きついてくる。
それは仕方がないと思ったけれど
親友が目の前で寝ていると
さすがに気がひける。
「私、耳塞いでるから」
カオルちゃんはそう言って横になってけれど
塞いでないことは明らかで、
聞き耳を立てていた。
「いいじゃん、綾子の声
聞かせてやれば」
そう言って胸をまさぐり、
股間に手を伸ばし、
綾子に声を出させようとした。
「もぉ、、、そこは、、だめよ、、、
感じちゃうから、、、」
当たっていたんだ。
まさか、壁がそんなに薄いとは思わなかったけれど、
時々のセックスの時には、
構わずに声を上げてしまっていた。
声を上げた方が、夫がもっと興奮してくれるんじゃないか
そんな期待もあった。
それをヒロシくんにずっと聞かれていたとは思いもよらなかった。
「私が一緒の時は、
あんなに声、抑えてセックスしてたのにね、、、」
「してないんだったら、、、」
カオルちゃんとは同じ寮で暮らしていたから
門限が過ぎちゃった時に
よくT先輩の部屋に
二人で転がり込んでいた。
さすがに広くはないから、
アタシは先輩のベッドで
カオルちゃんは、床で寝ていたこともあった。
寝ようとするとTちゃんが後ろから
抱きついてくる。
それは仕方がないと思ったけれど
親友が目の前で寝ていると
さすがに気がひける。
「私、耳塞いでるから」
カオルちゃんはそう言って横になってけれど
塞いでないことは明らかで、
聞き耳を立てていた。
「いいじゃん、綾子の声
聞かせてやれば」
そう言って胸をまさぐり、
股間に手を伸ばし、
綾子に声を出させようとした。
「もぉ、、、そこは、、だめよ、、、
感じちゃうから、、、」