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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
セットしておいた洗濯機の
終了のタイマーの音で目が覚めた。
夫が起きてくる前に
洗濯物は干し終わりたかった。
すごいいい天気だからすぐ乾くかな〜。
今日は、夏音が帰ってくるし、
学校へ行く前に、色々片付けなくちゃ。
夏休み中でも今日は普通に勤務がある日だった。
と言っても授業があるわけでもなく、
午前中だけで終わり、
そのあとは、夏音を駅まで迎えに行く約束になっていた。
移動は家の車でする予定だ。
きっと、もうじき
夏音からLINEで連絡が入るはずだ。
新しい朝、
普通の朝、
そんな日常に戻る前に、
これで夕べのこととの区切りが
ようやく付けられる、
綾子にはそんな思いがあった。
夕べのこと、、、
それはヒロシとの情事に他ならなかった。
洗濯物の中には、
昨日学校に着て行って、
ヒロシの部屋にそのままの姿でいった
白いブラウスもあった。
でもそのボタンは千切れている。
ヒロシに引きちぎられたのを
思い出す。
あの荒々しさは、
綾子をドキリとさせた。
久しくなかった若いオトコとの
接触を感じさせるものだった。
でもブラウスのそんな状態は、
夫に見られては
いけないものだった。
終了のタイマーの音で目が覚めた。
夫が起きてくる前に
洗濯物は干し終わりたかった。
すごいいい天気だからすぐ乾くかな〜。
今日は、夏音が帰ってくるし、
学校へ行く前に、色々片付けなくちゃ。
夏休み中でも今日は普通に勤務がある日だった。
と言っても授業があるわけでもなく、
午前中だけで終わり、
そのあとは、夏音を駅まで迎えに行く約束になっていた。
移動は家の車でする予定だ。
きっと、もうじき
夏音からLINEで連絡が入るはずだ。
新しい朝、
普通の朝、
そんな日常に戻る前に、
これで夕べのこととの区切りが
ようやく付けられる、
綾子にはそんな思いがあった。
夕べのこと、、、
それはヒロシとの情事に他ならなかった。
洗濯物の中には、
昨日学校に着て行って、
ヒロシの部屋にそのままの姿でいった
白いブラウスもあった。
でもそのボタンは千切れている。
ヒロシに引きちぎられたのを
思い出す。
あの荒々しさは、
綾子をドキリとさせた。
久しくなかった若いオトコとの
接触を感じさせるものだった。
でもブラウスのそんな状態は、
夫に見られては
いけないものだった。