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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
それに
洗濯物にないものがある。


昨日、学校でも一日着けていた、
黒いブラとショーツ、
ヒロシに持って帰られてしまった。



自分の体をラッピングしていた
淫らなランジェリー。



元彼と出会うために
購入したもので、
人妻の熟れたカラダを包むには
ぴったりの、
セクシーなスケスケの
刺繍も施されている。


ヒロシくん、、、
お土産にするって、、、
言ってたけど、、、
洗ってもないし、
昼間のアタシの匂いが
みっちりついたまんまで、
恥ずかしい。


爽やかな森の香りがする
フレグランスをつけていたけど、
長続きするものではない。
それが抜けてしまったら、
もう、、、
アタシの匂いしか、、、しない、、、。


そんなの持って行って、
どうするのかしら、、、
嗅ぎながら、、、
一人で、、、、する、、、のよね、、、
きっと、、、、


でも、あんなのが部屋にあって、
誰か他の人に見つかったら、、、
どうするのかしら、、、


そんな要らない心配までしてしまう。



起きてきた夫が、
ランジェリーが干されていないなんてところまで
気づくとは思えないけれどね、、、。

念のため、
夕べ、シャワーを浴びた後に
眠る前に着けた特に色気もない
ランジュエリーを
洗ってもいないのに、代わりに
干していた。
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