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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
さっきまで、彼がいたのは
確かだ。
さっきまで、綾子が彼のものを受け入れていたのは
確かだ。
人妻が夫以外の男と関係をもった。
決して無理矢理されたのではない。


隣人青年とのセックスの歓びは、
綾子の経験の中でもスペシャルなもので、
綾子にとっては消し去れないことだった。


でも
そのことを引きずるわけにはいかなかった。
なんなら、夢であったとしてしまわなければならない。


綾子はそんな思いで、
すぐにシャワーを浴びに向かい、
ヒロシの残り香を洗い落とそうとした。


ヒロシに荒々しいクンニをされたばかりか
激しいセックスまで、
しかも何度も
達してしまった体は、
まだまだ熱かった。

さらに何度も中だしされている。
もしかしたら淫らな香りを
まとっているかもしれない。


熱さには熱さを。
シャワーをさらに熱く強くして洗い流した。



シャワーを流しながら、
若い男に愛されたカラダを
鏡に映してみる。
娘とランニングしたり、
ちょっとした運動は心がけていたから、
引き締まったとは言えないにしても、
それなりのカラダはしているかしらね、
自分ではそう思っていた。


乳首がまだ勃起しているのは
自分でもわかった。
簡単に収まるものではない。
実際にアクメの余韻は
引きずっていた。


やだっ、、、これ、、、


ヒロシに愛された徴が
カラダに残っていた。



最後にヒロシが
いっぱいつけてきた
キスマークが、
今になって浮かび上がってきた。
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