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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
ヒロシくん、、、
こんなに、、、、
愛してくれたのね、、、


おっぱいを中心に
その上の胸のあたり、
肩口、、、
そして首にも、、、


若い性欲の猛りを思わせる、
無数のキスマーク。
ヒロシが残した愛の徴が
熱いシャワーに
ヒリヒリとした。


愛されたと思うと、、、
、、、嬉しい、、、




でも、、、
大丈夫かしら、、、
朝には消えているといいけど、、、 



少なくとも、
夫には見つからないようにしないと。
今夜は、もう寝てしまっているだろうから、
明日の朝よね、、、 
気をつけなきゃ、、



ま、残ってたら、ファンデーションで
ごまかせばいいか。



若いオトコが
激しくむしゃぶりついてきたのを
思い出すように、
キスマークの一つ一つを
確かめるながら、指を這わす。



素肌のヒリヒリが
指先から伝わってくる。 



キスマークからキスマークへ
指を這わせると、
切れていた線がつながったように、
一度消えていた官能の炎が
ボッと点いて
またカラダが熱くなる。






一度達した体が目覚めたように
もっと欲している刺激があった。





シャワーを浴びながら
花唇に指を這わすと
そこはねっとりと淫らな
愛液が溢れていた。



さっきのものが
まだ残っていたのか
それとも新たなものが
湧き出していたのか



綾子のカラダの疼きが
止まらないのは確かだった。
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