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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
本当ならこのまま
ここで自分を慰めてしまいたい。
自分の指でもいいから、もう一度
エクスタシーを感じたい。


でも夫に聞こえてしまったら、
そう思うと、
声は出せない。


いま綾子が出したい声を
そのまま出してしまったら、
さすがに反響して聞こえてしまうだろう。


でも、もう、止められない。

左手の人差し指を
口に当てて噛んだ。


そして、右手の人差し指と中指が
綾子のまだぷっくりとしている
愛の芽を摘んだ。


ぁぁっ、、、


さっきヒロシに愛された行為を
思い出す。

ヒロシの指で
ヒロシの口で
ヒロシの舌で
たくさん愛してもらった。

もう、夫にはしてもらえない
クンニは、
綾子の大好きな行為だった。


愛し、愛され、
オトコとの関係は、常にそうでありたかった。


二本の指をそのまま
淫裂に這わせ、
割れ目の奥へと突き刺した。


ここに、さっきまで
ヒロシくんのが
挿いってたのよね、、、


おっきかったよ、、、
太くて、
強くて、
たくましくて、、、


ついさっきのことなのに、
またしてほしい。



ヌプヌプヌプ
指くらいの太さなら簡単に
呑み込んでいく。

奥まで、突いてほしい、、、、
でも、、、自分の指は
ポルチオまでは届かなかった。


ヒロシくんのじゃなきゃ、、、
だめ、、、


ねえ、、、なんで帰っちゃったの?
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