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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
なんとか
指をさらに奥まで入れようと
したけれど、難しかった。


ヒロシくんのも
それくらいにおっきかったのよね、、、
口にも入りきらなかったし、、、


Tちゃんのもそれくらいあったな。
数ヶ月前に愛してあげた
元彼のペニスを思い出した。


リアルな刺激を指では
得られないことがわかった綾子は
妄想の世界に身を委ねた。


Tちゃんのをおしゃぶりしながら
後ろからヒロシくんに
突いてもらうの、、、
どうかしら、、、
すごいよね、、、それ、、、


したことはないけれど
3P願望は昔から綾子にあった。
Tちゃんの持っていた
エロ小説を読み耽っていた頃、
3Pで犯されるヒロインに自分を重ね合わせたら、
ゾクゾクとした快感に身を包まれたのだ。


ひとりエッチの時は
そんな妄想に浸る。


今は、Tちゃんとヒロシくん、
リアルなフェラとセックスを
思い出しながらできる。


ああ、もっと愛されたいの、、、綾子、、、
ねえ、
綾子を犯すように、、、抱いて、、、


でも今夜は妄想では
物足りなかった。
今、ここで
オナって逝っても、
さっきまでの満足は得られない。


それを得るために
指でしても、相当時間がかかりそうだ。
ちょっとしたアクメなら
すぐに辿り着けそうだけど
今の綾子が欲しているのは、
もっともっと高みにあったのだ。

中途半端だけれど、
これくらいまでが限界だった。
綾子はカラダを疼かせたまま、
シャワーを浴び終えた。

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