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第60章 ３日目・朝１　新しい夏の朝

その間に何度も逝っても、
終わることはなく、
お掃除フェラをして
また大きくさせてあげた。


口も髪も顔も、
精液塗れになりながら、
綾子は口淫奉仕に没頭した。


あの頃は、綾子も
溺れに溺れて、
さらなる刺激を欲していたから
何を要求されてもそれ以上に応えることができた。
そんな日々の積み重ねに、
今の綾子のフェラがある。


そして、
数ヶ月前に元彼のTちゃんに
再会した時に
そんなテクニックを思い出したのだ。


口の開け方や
喉の広げ方
舌の使い方に
茎の吸い上げ方、
たくさんのテクニックがあった。


夫の元では、
発揮することができなかった、
いろいろな技の使い方は
カラダがしっかりと覚えていた。


太く長く
大きな肉棒への
対処の仕方は
刻み込まれていた。


だからヒロシのものも、
何とか咥えることができたのだ。
しかも、
今のTちゃんのとは違って
若くて
しなるような肉茎だった。


それは
綾子の口の中にある
性感帯を大いに刺激し
悦ばせてくれた。


ゆうべは時間がなかったけれど
きっと
何度でも何時間でも
綾子を歓ばせてくれたに違いない。