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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第60章 3日目・朝1 新しい夏の朝
そんな昨夜までの歓びが
夫とのこんな行為によって
今上書きされて、
本当に全部なくなってしまう。



そんなのやだよ、、、
、、、ね、、、綾ちゃん、、、
もっとおっきいのがいいんだよね、、、



そう思いながら
頭の動き加速し
フェラのストロークを一気に早めた。


「あ、、、いいぞ、、、、
すごく気持ちいいよ、ママのお口、、、、
あ、、、出る、、、」


、、、え、、、もう、、、なの、、、?


ほとんど予告もなしに
夫はいとも簡単に射精した。


思ったほどの量もなく
ドロッと一回出たきりだった。


、、、こんなので、、、気持ちいいの?

綾子にとっては
あまりにあっけない
フェラの幕切れだった。


吞み込む気力も湧かなかったので、
口に入れたまま、
お手洗いに駆け込んで、
トイレットペーパーに吐き出した。


夫を顧みる気力もなかったから
射精した後のペニスの
後処理もしなかった。


ふ〜っっ、、、
苦役から脱したように
ひと息ついた。


それでも、
官能の端っこが刺激されたようで
すこしカラダが疼いているのを感じた。


ポケットからスマホを取り出す。
LINEは相変わらず既読にはならなかったけれど、
ヒロシに会いたい、
そんな思いが強まった。


<あと20分したら、夫が
家を出るからの。
ちょっと時間があるから
ヒロシくんの部屋に行ってもいい?>


人妻なのに
恋い焦がれた乙女のような気持ちで
メッセージを送った。
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