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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
「そのバックパック、
重いんじゃないか?」
「まあ、慣れてますから。
それに宝物が入っているんで」
「ヘェ〜、なんだろうな」
「宝物なんで、内緒ですよ」
「だってさ」
夫が綾子の方を見たのに
合わせて
ヒロシも綾子の方を見た。
初めて目があった。
、、、宝物、、、
昨日のアレ、、、よね、、、
アタシの、黒のブラと、、、ショーツ、、、
でも、彼女がいるんなら、
そんなのいらないじゃない、、、
「駅まで行くんだろ、
タクシー、一緒に乗ってくか?
そんな荷物あったら、、」
「そんなの、悪いですよ」
「どうせ払う金額一緒だからな。
いいよな、ママ」
「ええ、、いいんじゃない」
「あ、でも、俺、
ゴミ捨ていかなきゃ」
「ママも、ゴミ捨てるんだよな。
待ってるよ、それくらい」
「でも分別まだしてなかったから、
時間かかっちゃうかも」
「そんなのママが手伝ってくれるよ、
慣れてるから、
いいよな」
「ええ、、まあ、、、」
そんなに長い時間でないにしても
ヒロシと二人きりになるのは
複雑な思いだった。
二人きりになりたいような、、、
でもなりたくないような、、、
でも、このままの別れは辛い。
一言は、話を交わしたかった。
重いんじゃないか?」
「まあ、慣れてますから。
それに宝物が入っているんで」
「ヘェ〜、なんだろうな」
「宝物なんで、内緒ですよ」
「だってさ」
夫が綾子の方を見たのに
合わせて
ヒロシも綾子の方を見た。
初めて目があった。
、、、宝物、、、
昨日のアレ、、、よね、、、
アタシの、黒のブラと、、、ショーツ、、、
でも、彼女がいるんなら、
そんなのいらないじゃない、、、
「駅まで行くんだろ、
タクシー、一緒に乗ってくか?
そんな荷物あったら、、」
「そんなの、悪いですよ」
「どうせ払う金額一緒だからな。
いいよな、ママ」
「ええ、、いいんじゃない」
「あ、でも、俺、
ゴミ捨ていかなきゃ」
「ママも、ゴミ捨てるんだよな。
待ってるよ、それくらい」
「でも分別まだしてなかったから、
時間かかっちゃうかも」
「そんなのママが手伝ってくれるよ、
慣れてるから、
いいよな」
「ええ、、まあ、、、」
そんなに長い時間でないにしても
ヒロシと二人きりになるのは
複雑な思いだった。
二人きりになりたいような、、、
でもなりたくないような、、、
でも、このままの別れは辛い。
一言は、話を交わしたかった。