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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
ヒロシくんと何を話していいのかは、
分からない。
彼女がいるかどうかなんて、、、
今のアタシには関係ない、、、
それを言ったところで、
ゆうべのことがなくなる訳ではない。
だって、、、アタシ、、、
ヒロシくんのこと、、、
夫を前にしながらも
背徳の思いに駆られていた。
いや、思いだけではない。
こんな状況にもかかわらず、
カラダがまた疼き出してきている。
エレベータを待っている三人。
「パパさん、なんかご機嫌ですね?」
「わかる?」
「なんか、いいことあったんですか?
もしかして朝からママさんと
ラブラブだったりして」
なんでそんな話になるのよ、、、
綾子は思わず下を向いてしまった。
やっぱり聞いてたのよね、、、
さっき夫にしてあげてたの、、、
「まあ、それほどでもないけど、
イチャイチャって感じ、、
か、、、な、、、、ママ」
「ちょっと、アナタ、
そんなこと、、、」
「イチャイチャですか〜。
どおりで、、、」
「え?」
「ママさん、、、首に、、、
キスマークついてるから」
「そ、そんなこと、、、」
綾子は、突然の指摘に驚いた。
昨夜、そこらじゅうにつけられた
キスマーク。
もちろん夫がつけたものではない。
キスなんかされてないから、、、
ゆうべたっぷりと
ヒロシに愛された徴に他ならなかった。
分からない。
彼女がいるかどうかなんて、、、
今のアタシには関係ない、、、
それを言ったところで、
ゆうべのことがなくなる訳ではない。
だって、、、アタシ、、、
ヒロシくんのこと、、、
夫を前にしながらも
背徳の思いに駆られていた。
いや、思いだけではない。
こんな状況にもかかわらず、
カラダがまた疼き出してきている。
エレベータを待っている三人。
「パパさん、なんかご機嫌ですね?」
「わかる?」
「なんか、いいことあったんですか?
もしかして朝からママさんと
ラブラブだったりして」
なんでそんな話になるのよ、、、
綾子は思わず下を向いてしまった。
やっぱり聞いてたのよね、、、
さっき夫にしてあげてたの、、、
「まあ、それほどでもないけど、
イチャイチャって感じ、、
か、、、な、、、、ママ」
「ちょっと、アナタ、
そんなこと、、、」
「イチャイチャですか〜。
どおりで、、、」
「え?」
「ママさん、、、首に、、、
キスマークついてるから」
「そ、そんなこと、、、」
綾子は、突然の指摘に驚いた。
昨夜、そこらじゅうにつけられた
キスマーク。
もちろん夫がつけたものではない。
キスなんかされてないから、、、
ゆうべたっぷりと
ヒロシに愛された徴に他ならなかった。