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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第12章 1日目・昼5 母性本能
「なあに?辛いって?」
「あの、、、股間が、、、痛くて痛くて。
病気かもしれないです」
「そんなの病気の訳ないじゃない、
ふざけないの」

股間を覗き見ると、さっきよりも激しく熱り立っているのがわかった。

「ふざけてないです。いつもと
全然違ってて」
「だって、出しちゃえば、平気でしょ、そんなの。
もう、演技はよしなさいって」
「わかっちゃいました?」
「もう、若い子って、これだから、、」
「若い子って?」

綾子の頭には、新卒教師で副担任していたクラスの
男子高生のことがまた思い浮かんだ。
なんとか気を引こうと、あれこれ考えてる。
ヒロシのも同じだ。
まあ、でも可愛いな、そういうところって。

娘しかいないけど、息子がいたら、
あたし、振り回されて大変だったなきっと。

「なんでもないわよ」
「病気かもってのは大げさなんですけど、でも、出しちゃえないんです」
「出しちゃえないって、どういうこと?」
「自分でもわからなくて、
ええ、昨夜から、ずっと」
「昨夜から?どういうこと」
「あの、、、もう、、、パンパンで」
おかしくなっちゃいそうで、、、」
「じゃあ、ちょっとベッドに横になったら?」

綾子はヒロシを抱えて
ベッドに横にさせた。
膝丈のスウェットの股間は、
絵に描いたようにテントを張っていた。
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