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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
ゆうべシャワーを浴びた時から
自分でも気になっていた。
その直前に、娘の部屋で
セックスした時にヒロシに
散々つけられたキスマークは
朝になっても消えていなかった。


おっぱいのところなんて
明らかにキスされたってわかるくらいに
赤く腫れ上がっている。


胸の部分は、服を着れば
隠せるだろう。
でも首に付いたのは、、、


夫に対するヒロシの
対抗心がそうさせたのは
綾子にも想像がついた。
綾子を自分のものにするための
マーキングのような行為だ。


鏡を見ながら、
目立つところはファンデーションで
誤魔化したはずだった。
でもそれも、
さっき、
夫にフェラしている時に、
汗をかいて流れてしまったに違いない。
もう一度見直せばよかった、、、


「きっと、虫に刺されたのよ、、、」
それくらいが精一杯だった。
「なぁんだ、、、
情熱的にパパさんに愛されたんかと思った」


、、わかってるくせに、、、


ヒロシがつけた張本人だから、
どう考えてもわざと言って楽しんでいるに違いない。


「情熱的なのはママの方だったよな。
それで引っ掻いたんじゃないか?」


、、、情熱なんて、、、
ただやらされていただけ、、、
夫にバレなかったことだけが救いだ。


「何言ってるの、もう、よして、、」
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