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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
ヒロシは
綾子を挟むようにして、
夫の背中越しに会話を続けた。
うなじの辺りを見つめられているのだろうか。
視線を感じる。
、、、近いよ、、、ヒロシくん、、、
囁くようなふわっとした
息遣いまで伝わってくる。
二人きりならばゾクゾクしてしまいそう。
でも、
夫がすぐ近くでは
嬉しくない状況だった。
エレベータは思ったように降りていかない。
夏休みなのに、
今日は小学生の低学年の登校日だったらしい。
「あ、夏音ちゃんのママだ」
知った顔の子から声がかけられる。
「おはよう。陽に焼けたね〜」
夏音は来週だったかしら、、、
それに当たってしまった。
一番混む時間帯だ。
途中から乗り込んでくる。
ランドセルが邪魔で、
皆、後ろに押し込まれてしまう。
賑やかな雰囲気の中、、、、
、、、
ヒィッ、、、
な、、、、に、、、、?
声は出さなかったけれど、
と、綾子はお尻に何か感触があった。
何かではない、、、
さわさわさわ、、、
布地が擦れるのがわかる。
綾子の不安が
違った形で的中した。
ヒロシは、何かを言い出すのではなく、
手を出してきた。
ヒロシの手がお尻を撫でてきたのだ。
、、、ちょっ、、、とぉぉっ、、、
綾子は両手がふさがっているので
ヒロシがなすがまま、
どうすることもできなかった。
ただ唇を噛み締めるだけだった。
綾子を挟むようにして、
夫の背中越しに会話を続けた。
うなじの辺りを見つめられているのだろうか。
視線を感じる。
、、、近いよ、、、ヒロシくん、、、
囁くようなふわっとした
息遣いまで伝わってくる。
二人きりならばゾクゾクしてしまいそう。
でも、
夫がすぐ近くでは
嬉しくない状況だった。
エレベータは思ったように降りていかない。
夏休みなのに、
今日は小学生の低学年の登校日だったらしい。
「あ、夏音ちゃんのママだ」
知った顔の子から声がかけられる。
「おはよう。陽に焼けたね〜」
夏音は来週だったかしら、、、
それに当たってしまった。
一番混む時間帯だ。
途中から乗り込んでくる。
ランドセルが邪魔で、
皆、後ろに押し込まれてしまう。
賑やかな雰囲気の中、、、、
、、、
ヒィッ、、、
な、、、、に、、、、?
声は出さなかったけれど、
と、綾子はお尻に何か感触があった。
何かではない、、、
さわさわさわ、、、
布地が擦れるのがわかる。
綾子の不安が
違った形で的中した。
ヒロシは、何かを言い出すのではなく、
手を出してきた。
ヒロシの手がお尻を撫でてきたのだ。
、、、ちょっ、、、とぉぉっ、、、
綾子は両手がふさがっているので
ヒロシがなすがまま、
どうすることもできなかった。
ただ唇を噛み締めるだけだった。